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“ほっとかへんネット須磨”実務担当者会の開催

神戸市須磨区社会福祉法人連絡協議会“ほっとかへんネット須磨”の実務担当者会を開催しました

地域のつながりが希薄化し、社会的孤立など多様化する福祉ニーズに対応していくためには、公的な制度だけでなく、“支え合い活動”“地域づくり活動”を社会福祉法人が率先して進めていくことが求められています。
兵庫県内の社会福祉法人は、“ほっとかへん!”を合言葉に、市区町域で「社会福祉法人連絡協議会」を設立して、地域の生活・福祉課題の解決にアプローチしていきます。できることを、できるところから始めて、“ほっとかへん!”の輪を拡げていくために、須磨区においても『神戸市須磨区社会福祉法人連絡協議会“ほっとかへんネット須磨”』を今年2月に設立し、そして11/10(金)に初めての実務担当者会を開催しました。
当日は高齢・障害・保育などの22法人・28施設から担当者が集まり、前半は種別ごとのグループで日々の課題の共有、そして後半はエリア別ごとのグループでわが施設自慢・地域交流の紹介を経て課題解決にむけたアイデアを考えました。種別を越えた施設担当者との交流は、大変貴重な時間となりました。今後もこの機会を重ねていき、“ほっとかへんネット須磨”としての活動を進めていきます。

▲池上代表ご挨拶

▲会場内雰囲気

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