大学生から地域の民生委員さんにインタビュー! Vol.2

大学生から地域の民生委員さんにインタビュー! Vol.2

「先輩たちからのバトンタッチで‘つながる絆’」

高倉台・多井畑地区民生委員・児童委員、主任児童委員の方に、お話を伺いました。

Q

民生委員になった理由やきっかけは?

A

・民生委員さん(好きな人)に何度も誘われて、断れなかったから。
・ボランティア活動をしていて、民生委員に声をかけられたから。
・カラオケ同好会のメンバーであった前会長に誘われたから。

Q

活動中に感じた悩みや葛藤は?

A

・前任者が女性だったため、男性である自分に対して、なかなか部屋を開けてくれないことがあった。
・民生委員になり、色々な情報が耳に入ってくるようになって、困惑している。
・友愛訪問を長年してきた。しかし、民生委員では思考錯誤。不安な気持ちもある。

Q

民生委員になったと実感したエピソードは?

A

・話すのが得意じゃなくても相手を知ることから始めている。2時間近く話を聞く事もあるが、話を聞いて感謝されると嬉しく感じている。
・会話の中で「相談してよかった」と言われてうれしく感じた。
・はじめは部屋をなかなか開けてくれないことがあった。しかし、繰り返し訪問や手紙のポスティングを続けることで、次第に心を開き、最後には「あんたを待っとたんよ」と言っていただいたことが嬉しかった。

Q

民生委員になる前となった後のご自身の変化は?

A

・活動では色々なことがあって不安に感じていることもあるが、会長にも相談に乗ってもらい、たくさんの見守り活動をとおして、自分の自信にも繋がっている。
・色々な人の最期に付き添う事が多く、苦しいこともあるが、些細なコミュニケーションを通じて、ここに住んでいるから共有出来ることがあり、民生委員活動を楽しく感じている。

Q

印象に残っている、民生委員の先輩方とのエピソードは?

A

・会長がよく相談に乗ってくれている。
・自分達の先輩の代の結束力が固く、コミュニティの土壌があった。また、先輩のコミュニティがしっかりとしているので、安心して活動ができている。
・新たな人材を探すには、自分の時のように、信頼できる人からの誘いも重要だと感じている。

Q

高倉台・多井畑地区で大事にしていることは?

A

・しゃべりたくなるような雰囲気作りが難しいが、相手の懐に入り、話を聞いて共感することが非常に大事。
・その人に合わせた会話やコミュニケーションを行っている。話題選びや、嫌がる人に対する関わり方等、その人に合わせた付き合い方を選んで見守り活動をしている。
・民生委員活動では、人と人とのつながりを大事にしている。たとえ難しい問題があっても、気持ちだけでも大事に、民生委員活動に取り組んでいる。

高倉台・多井畑地区へのインタビューに参加して

今回のお話を伺って、民生委員さんが「ありがとう」と言っていただいて嬉しいと感じたとおっしゃっていました。それを聞いて、私自身も改めて人の助けになる仕事がしたいと感じました。また、会長さんから最後に「気持ちを大事に」と言っていただいたので、気持ちを大事にして、未来に突き進んでいこうと思います。
民生委員さんのお話を聞き、人のために何かしたいという気持ちや、相手を思い、行動していくことの大切さを改めて学ぶことができました。知識や技術だけではなく、まずは人のために自分に何ができるのかということを考え、感謝される人に成長していきたいです。
わたしたちといっしょにもっと地域を盛りあげましょう~!
(関西福祉科学大学 秋本・関西福祉科学大学 四方)2023年11月2日

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info@suma-shakyo.or.jp(須磨区社会福祉協議会)