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「活動の工夫・いい話」が届きました。①

須磨区ボランティアセンターに「活動の工夫・いい話!」が届きました。

「活動の工夫・いい話」が届きました。①

須磨区ボランティアセンターです。5月末に須磨区ボランティアセンターにご登録のボランティアのみなさんにこれからできる新しい形のボランティア活動のヒントに「活動の工夫・いい話」の募集をさせて頂きました。たくさんご連絡を頂きました。「特に用事はないけど…」と言いながら、お電話をくださった方もいて、つながりが嬉しかったです!!

今回はお知らせ頂いた今の活動の中で、「のばらグループ」をご紹介させて頂います。

▲写真は以前のもの

「のばらグループ」は、寄付された和服から手芸作品を作られ、須磨区内の障がい者施設の手芸作品の作成支援や地域でバザー等をされています。

頂いたお手紙から、一部抜粋してご紹介させて頂きます。

≪活動は自宅で≫
知人からのお声がけで和服や和の生地をどっさり頂き、4月後半、家での仕事のない方々約10名に和服のほどきを2グループに分けてお願いし、戻ってきた生地を洗い、アイロンに力を入れてくださる方に届けてそれが戻ってきています。リバーシブルベストは週1回8~9セット持ち込まれるものを4名に分けてそれぞれの家で縫ってもらっています。まったくやったことのない人も、私を含めて2名作品作りができるようになり、コロナ禍のお陰かな?と思っています。家ですることがあるのは「幸せ」と感じています。

 

いつもは集まって活動されている「のばらグループ」、今できる形に合わせて自宅で前向きに活動を継続されています。他にも近況を書いてくださり、読んで元気が出ました。自宅の活動もいいけど、早くみんなで集まって活動できるといいですね!お手紙ありがとうございました!

須磨区ボランティアセンター
TEL078-731-8922 FAX078-733-2533
E-mail:volu-cen@suma-shakyo.or.jp

 

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