「神戸市外国語大学ボランティアコーナー」より「活動の工夫・いい話!」が届きました。
須磨区ボランティアセンターです。コロナウイルスの影響で今まで通りのボランティア活動の継続が難しくなり、5月に「活動の工夫・いい話!」を須磨区ボランティアセンター登録のボランティアのみなさんに募集させて頂きました。集まった情報を発信して、ヒントにしたり、やる気を出したり、新しい形の活動を考えたりしたいと思います。
今回は、須磨区ボランティアセンター登録の「神戸市外国語大学ボランティアコーナー」より情報提供があったのでご紹介させて頂きます。
普段は、地域のお年寄りの方と昭和の歌を歌ったり、おしゃべりで交流されています。感染症対策のため現在開催できないため、学生さんがお手紙を書いて地域の方にポスティングし、大変喜ばれたそうです。
地域の方の事を想いながら手紙を書かれた学生の方、受け取った地域の方の事を思う心が温かくなりました。
それから、障がいのある子供の遊びの会を毎月1回地域福祉センターで地域のボランティアの方と共催されているそうですが、こちらもオンラインで開催されたそうです。
コロナ禍で災害が発生した時、SNSで繋がることが重要になっていくと思いまうす。普段か活用することで災害時の備えが出来ますね。ボランティアセンターでも、様々な活動をSNSを利用したり、今の形に変えて継続して行きたいと思います。
「神戸市外国語大学ボランティアコーナー」のみなさん、ありがとうございました。
須磨区ボランティアセンター
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