「若草地区民児協」より「活動の工夫・いい話」が届きました。
須磨区ボランティアセンターです。コロナウイルスの影響で今まで通りのボランティア活動の継続が難しくなり、５月に「活動の工夫・いい話！」を須磨区ボランティアセンター登録のボランティアのみなさんに募集させて頂きました。集まった情報を発信して、ヒントにしたり、やる気を出したり、新しい形の活動を考えたりしたいと思います。今回はこの取り組みを聞いた「須磨区若草地区民生委員児童委員協議会」より、ご連絡を頂いたのでご紹介いたします。
4月の「虹のかけはし食事会」が中止になり、集まることができなかったので季節を感じる「草餅」を安否確認のために高齢者の方に配布され、元気な笑顔をみることが出来たそうです。6月は旬の食材「破竹」を知り合いの山で収穫して配布されたそうです。若い方は食べ方が分からないとおっしゃり、高齢者の方は「懐かしいなあ」言われたそうです。
また、民生委員、食事会の料理長さんが高齢者用、子供たち用をマスクを作って配布されたそうです。
コロナ禍の中、地域で工夫されたお話でした。ご連絡ありがとうございました。
須磨区ボランティアセンター
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