神戸市立板宿小学校 4年生の授業で福祉学習を行いました
須磨区社会福祉協議会では、学校や地域での福祉・ボランティア学習を支援するため、福祉体験器材(車いす体験、高齢者疑似体験等)の貸出や、講師、ボランティアの紹介を行っています。
神戸市立板宿小学校より4年生の福祉学習の依頼を受け、令和7年10月23日(木)2時間目と3時間目に、授業を行いました。
須磨区聴力言語障害者福祉協と手話サークルこころの方々に講師をしていただき、ゲームを交えて、簡単な手話を楽しく学び、子どもたちはとても盛り上がっていました。
「耳が聞こえないということは、どういうことなのか?」、耳の不自由な方にどういった支援ができるのかを考えるきっかけの一つになったのではないでしょうか。


手話に限らず、普段の会話の中で、相手の顔を見て受け答えをすることの大事さを講師から学びました。