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【絵手紙ボランティア】そよかぜ 紹介

絵手紙ボランティア「そよかぜ」のご紹介

やさしい言葉と季節の彩りを添えて、見る人の心をほっと和ませてくれる「絵手紙」。須磨区では、そんな温かな絵手紙を通して思いやりの気持ちを届ける絵手紙ボランティアの皆さんが活動しています。

季節の草花や野菜、暮らしの中の小さな風景を描いた絵手紙には、「あなたを思っています」「元気でいてください」といったメッセージが込められています。

地域の高齢者や一人暮らしの方へお届けしたり、施設にお送りしたりと、小さなはがき1枚から大きなぬくもりを届けてくださっています。

「絵が得意じゃなくても大丈夫。一筆ひとふでに気持ちがこもっていれば、十分伝わります」と話すボランティアの皆さん。言葉では伝えきれない気持ちを、筆と色に込めて届けてくださる姿に、たくさんの笑顔が生まれています。

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