3日目の講座を開催しました。
須磨区ボランティアセンターです。
9月4日に「ちょこっとボランティア講座」の3日目を開催しました。
今回は須磨区役所3階で、活動のふりかえりや今後の活動について話をしました。
まず、2日目の体験を通じてそれぞれが感じたことなどを皆さんで共有しました。「楽しかった」「笑顔を通じて元気をもらった」「ボランティアに行ったのにこちらが利用者の方にフォローしてもらったようだ」など沢山の感想が出てきました。
2日間の体験を通じて今まで関わりのなかった方々と触れ合い感じたことが沢山ありました。「“障がい者”だからからといって過度に気遣うのは変だ。違うと思った。」そんな意見が出てきました。
障がい者の有無に関わらず、その人を理解し・必要なときにちょこっと手助けする。そうすることで、もっともっと地域は良くなっていくと私自身感じられた講座でした。
参加者の方もこの講座を通じて、障がいのこと・ボランティアの事について受ける前よりも知って頂くことができたと思います。
△振り返りをした後は、ボランティアについて等の説明を聞き、今後の活動について話をしました。
今後の活動では、今回の体験を通じて感じた事などを掘り下げ、各々のやってみたい事について話をしました。
地域の小学校にボランティア体験に行く・地域の課題を解決したいとすまコミュニティビジネス大学を受講する 等、皆さんの「したい!」という気持ちを次につなげられたと思います。
今回、受講くださった皆さんありがとうございました!
ボランティアセンターでは今後も、ボランティアに関連する講座等を開催します。やる気ホルモンは実際にやってみないと出ないので、少しでも『気になる』『なにかしてみたい』と思ったら是非ご参加いただけたらと思います。