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みなおちパラリンピック

2020.2.14 神戸市立南落合小学校での福祉学習で「みなおちパラリンピック」が行われました。

2020.2.14 神戸市立 南落合小学校で「みなおちパラリンピック」が開催されました。

 

障害に親しんでもらおう・障がいのある方も夢を持って頑張っていらっしゃり、自分達も頑張ろう・パラリンピックを応援しよう という目的で開催されました。

▲入口
▲公式キャラクターも決定!

 

体育館の中には、たくさんの障がい者スポーツのブースがありました。

 

▲ゴールボール
▲シッティングバレー

他にも車椅子バスケなどたくさんブースがありました。

ルールも体験しやすいように、アレンジされていました。

 

▲ボッチャはこの円の中のボールの数が多いほうが勝ち!

 

最初にブースに行くと、体験のアレンジルールを説明をしてくれます。正式に知りたい人は入り口に貼ってあるので見てくださいと声がけもしてくれました。

 

▲入口ボード
▲ルール紹介

 

ブラインドサッカーの体験では、アイマスクをしてカスタネットの音を頼りにシュート!アイマスクをしてボールまで移動する際は、前に学習した手引きでしっかり介助してくれました。手引きもカスタネットの音も、アイマスクをしている人が見えないことを、配慮していることが伝わってきました。

 

最後の感想では、「体験してくれた人がルールを守って楽しそうにいてくれて嬉しかった。」「パラリンピックがあるが、どんな障がいのある人も頑張っていてすごい。みんなも頑張ろう」という意見が聞かれました。

 

体験をして、障がい者スポーツを身近に感じることが出来ました。

南落合小学校の皆さんありがとうございました。

 

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