中学生と民生委員のみなさまと障がいについて学びました
6月7日（水）、松尾地域福祉センターにて、『手話』『白杖』『車いす』を使った障がいについての福祉体験学習を行いました。
今回は、トライやる・ウイークでセンターに来ていた中学2年生のみなさんと、地域の民生委員児童委員のみなさんが、障がいの理解や、自分たちに何ができるかを一緒に考えました。
体験後の振り返りでは、「実際に声をかけてみても一人で助けられるか不安…」という声もありましたが、「勇気をだして声をかけてみること」「自分も困ったら“助けて”と発信すること」が大切だと共有されていました。
▲手話であいさつしてみよう！
▲アイマスクをつけて白杖体験
須磨区社会福祉協議会では、地域のみなさんがつながり、お互いさまで支えあう福祉のまちづくりを進めるため、福祉機材の貸出や、福祉学習のご相談を受け付けています。
地域や学校で福祉学習をご検討の際は、ぜひ当会にご相談ください！
