「あんしんすこやかルーム」とは・・・大規模災害復興住宅(市営住宅)の集会室や空き住戸などを活用した、高齢者の自立支援拠点です。
平成18年度より高齢者の閉じこもり防止や地域住民の交流を図るなどコミュニティの拠点づくりを目的として始まった「あんしんすこやかルーム事業」が、令和3年3月をもち全市的に終了することとなりました。
この事業は、区社協が神戸市から委託を受け、区内5か所のあんしんすこやかルーム(コスモス、若草、おひさま、ひだまり、いろは)を拠点とした見守り推進員の配置のもと、高齢者への見守り活動及び助け合いの地域づくりを進めてまいりました。
事業の終了にあたり、これまでの活動を振り返り、これからの高齢者の自立支援に向けた地域活動へのエールとなるよう、活動記録集を作成しました。