須磨区いじめ防止広域キャンペーンの中で集めてくださった義援金を飛松中学校生徒会の 方が代表して届けてくださいました。
11月30日に須磨パティオで『須磨区こうべっ子いじめ防止広域キャンペーン』が行われました。その中で区内の中学生たちが『台風第19号災害義援金』と『首里城火災に対する支援金』の募金活動を行いました。
区内中学校を代表して飛松中学校生徒会方が、被災地へのお見舞いの言葉と共に44,650円を台風第19号義援金として届けてくださいました。
11月30日の当日は、須磨区内中学校の生徒会の方々が、いじめ防止に対する児童生徒の意欲や地域の関心を高めるために、子ども達が考えたいじめ防止の標語や絵が印刷されたカレンダー等を配ったり、声掛けをしていじめ防止の啓発活動を行いました。
▲駅前ホールでは参加中学校の生徒会の方によるセレモニーが行われました。
▲大きな声で募金を呼びかけ、多くの方が募金に協力してくださいました。
お預かりした義援金は被災地の復興に役立てられます。
募金活動をしてくださった区内中学校の皆さま、募金に協力してくださった地域の皆さま本当にありがとうございました!
☆こうべっ子いじめ防止広域キャンペーンとは☆
神戸市では、全中学校区で開催してきた「いじめ防止小中地域会議」に加え、近隣校が協力して、より広域でいじめ防止活動を行う「こうべっ子いじめ防止キャンペーン」を市内10地域において実施しています。