31.3.5(火)明石市立文化博物館でおっちゃんの紙芝居の見学とインタビュー
須磨MiDoRiの会さんは須磨区ボランティアセンター登録のグループです。
2010年から地域のお年寄り(区外もOK!)にインタビューして録音、
編集、印刷、製本をし、一人30冊の自分史を贈る「おしゃべり自分史」の活動をしています。
今回は、大手商社を45才で脱サラして紙芝居ボランティアを続ける、阿部 元則さんの活動を見学とインタビューに、武庫川女子大学のボランティアさんと一緒に同行しました!
活動場所は明石市立文化博物館でした。おっちゃんの紙芝居を見に、近くの小学生が来ていました。
おっちゃんのクイズの答えると、景品がもらえます!みんな手を挙げて、とても盛り上がりました。☆
▲紙芝居のおっちゃん 阿部 元則さん
▲インタビューする須磨MiDoRiの会さん
▲武庫川女子大のボランティアさんは3名参加されました。
紙芝居は楽しいだけでなく、都道府県のクイズなどがあり勉強になりました。
子供たちは紙芝居の他に楽しいことがなかったt聞いて、テレビやゲームがなかったことにすごくびっくりしていました。
須磨MiDoRiの会さんの阿部さんの人生を引っ張り出す、インタビューのやり取りも、興味深かったです。自分史の完成が楽しみです!
須磨MiDORiの会、インタビュー希望の方、共に募集中です!
お問い合わせは須磨区ボランティアセンターまで☆
須磨区ボランティアセンター
TEL078-731-8922 FAX078-733-2533
E-mail:p-cosmos@suma-shakyo.or.jp