コープ横尾で 陸前高田市の 田﨑飛鳥氏 絵画展を開催します。
阪神・淡路大震災から22年、東日本大震災から6年が経過し、薄れつつある当時の想いを忘れないために、岩手県で震災を経験された田﨑飛鳥さんの描いた絵を通じて、改めて震災について考えるきっかけとし、今後の防災・減災の取り組みにつながるために生活協同組合コープこうべ第3地区活動本部主催で展覧会を開催します。
と き:平成29年7月30日(日)31日(月)
時間:10時 ~ 16時
会場:コープ横尾 1階 食品フロア 催事スペース
〒654-0131 神戸市須磨区横尾1-5 (リファーレ横尾内)
※詳細はこちら
※当日はご本人とご家族の方もご来場されます。
=田﨑飛鳥氏プロフィール=
東日本大震災から6年 あの日を忘れないために 陸前高田市を描く。
乳児期に脳性麻痺を診断されるも、幼少期から絵を描くことに親しんでおり、作品のモチーフは多くが家族をはじめとする身近な人たちや幼い頃から親しんでいるさまざまな動物たちです。
そして、人物も動物も、ほとんどの対象が単数ではなく複数。その多くが「家族」として描かれています。
作品には、家族をはじめとする「絆」というテーマが通底しています。